10/25(日)午後、Web Liveセミナー : 猫の診療 集中講座 を視聴しました。
スコティッシュ・フォールドの遺伝性疾患のことや、東京猫医療センターの先生の子猫の診療、老猫の診療のこと、猫の嘔吐のことなどを勉強しました。
スコティッシュ・フォールドの遺伝のことですが、Aaヘテロの場合は比較的軽度なことが多いが、AAホモの場合は障害が重度なことが多い。ということで、ヘテロ同士の交配だとAA,Aa,Aa,aaという子供ができる可能性で、3/4は比較的軽度ということなので、ホモ、ヘテロの選別をきちんとした交配をするべきと。
ブリーダーさん、頼みますね。
それと、かわいいから、思わず!というのもすごくうなずけますが、スコティッシュ・フォールドという猫種さんはそういう遺伝性疾患を必ずもっているということを考慮した上で、購入して下さいね。
あと、他の猫種の遺伝性疾患は、ペルシャの多発性嚢胞腎、ラグドール,メインクーンの肥大型心筋症、アビシニアンの網膜ジストロフィー、シャム,雑種の急性間欠性ポルフィリン症などがあります。
帳簿を始めようと思っていたOFFの日曜。
午後が、、、。
タメになってよかった、ということで(^_^)ゞ
また明日からのしゃべりにプラスαがくわわってまっせ〜笑
Dr.BAOでした〜(^_^)ノノ゛
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