ラベル 腸閉塞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 腸閉塞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年3月10日木曜日

VMN Live!『腸閉塞を疑う症例』

3/10(木)午後診終了後、VMN Live!『腸閉塞を疑う症例』 を視聴しました。

今日の症例は 、9才のヨーキー。
3日前より嘔吐、昨日は下痢及び食欲減少
CT、エコー検査で、特別の閉塞部分は見つからなかったが、開腹して確認とのことでした。

で、実際開腹して、異物や腫瘤はなく、腸のバイオプシーを2カ所して閉腹。
という内容でした。

質問というか、ツッコミがけっこう来ていました。
私も機能性イレウスの疑いもあるのだから、温めた生食による腹腔洗浄はなぜしなかったのか?というツッコミを入れましたが、ニュアンス変えた質問にされちゃいました怒。

そもそも、必要のない外科は絶対にしない主義ですので私は。
今回のケースは????ウーン????ですね。

まあ二次的病院としては、そうなのかなーと。

このセミナー主宰のM先生も自分とほぼ同世代。
私は最近、漢方やらなにやらで、更年期やら何やらの対策をいろいろしていますが、M先生はどうだろう? 質問などに対してけっこう切れてるし笑

ここの会員になっていると、いろんな他の先生のセミナーも視聴できるし、いいかなと、続けていますが、M先生がそんなだと、この先どうなのかなと、最近思い始めております苦笑
がんばれ!同世代!

皆様も、三寒四温なこの季節、ご自愛下さい〜
ではでは、Dr.BAOでした〜(^_^)ノ゛






2015年12月24日木曜日

VMN Live!『1.慢性嘔吐の猫 2. 腸重積の猫』

12/24(木)イヴの夜、VMN Live!『1.慢性嘔吐の猫  2. 腸重積の猫』というウェブセミナーを視聴しました。

今回は2例、どちらも猫。で、どちらも消化器症状。
で、講師の先生もおっしゃってましたが、ここんとここういう症状が続いていて、、、と。
そうなんですよ、そういうことは臨床現場の獣医師なら誰でも経験していることなんです。同じような症状の症例が続くこと。
でも! そういう時によく落とし穴もあるものなんです。

今回の2例、2.が先にあったらしく、触診でも異常があり、エコーで確定してオペに入ったと。で、確かに腸重積があって、腸の一部を切除して吻合したというもの。

1.が後で、同じような症状でCTをみたらどうも腸の一部が狭窄しているので何らかのイレウス(腸閉塞)だろうと開腹。でも腸閉塞は見つからず、たしかに狭い部分はあったものの閉塞はしていなかったので、その部分の前後をバイオプシーして閉腹したと。

症状の改善がみられることをわたくしDr.BAOも祈りますが、どうなんでしょうという感じでした。

2.の例はこれで後うまく術後管理ができれば改善していくと思われますが、1.の例はうーん、、。ですね。

やはり外科は勝算が大事だとDr.BAOは考えます。

やっても治らないなら切らない。やって治る可能性がどこまであるならおすすめするか?
前にも書きましたが、ここから先はそういったこと全部を開示して、ご家族とよく話し合うことが大事だと思います。

うーん、すごいなー、うまいなー、というオペライブもいいのですが、我々にとっては、こういうウーンなオペもいろいろすごく勉強になります。
別に間違っていたということではなく、他のやり方もあったかもしれないと考えさせられるケースでもありました。

いよいよ今夜はイヴ。
皆様はどんな夜をお過ごしでしょうか?
あと1週ほどの今年。あと1週ほどをがんばりましょう!\(^_^)/

ではでは、Dr.BAOでした〜(^_^)ノノ゛