ここんとこ、この関口先生の皮膚科セミナーをシリーズで視聴しています。
今回の内容は、「皮膚掻破検査」「毛包虫症の病理所見」「搾出テープストリッピング法」「皮膚掻破検査の手順」「毛検査」「皮膚糸状菌症の毛検査のポイント」「真菌培養検査」「アレルゲンを探す」「ノミ・食物」「食物負荷試験」「アレルギー検査の評価」「稀な原因を探す」「脱毛の原因を探す」「非炎症性脱毛症」など
でした。
ふんふん、ふーん、といった感じは今回も同じ。
新しい内容も含まれていて、勉強になりました。
なぜDr.BAOが皮膚病にこだわるのか?
開業当初から皮膚病はかなり勉強してきましたが、前回も書きましたように、皮膚科疾患はそれこそ診ない日はないんじゃないかと思うくらいの頻度で来院されます。
そしてまた、多くの場合、それそのもので命に関わることも少ない。
しかし、動物さん達は痒みその他で苦しんでいる。
急性のものもあるけれど、多くのものは慢性経過をたどる。
つまり、皮膚科は西洋獣医学と、中医学を合わせていくと、非常に良い治療ができるのでないかと思うわけです。
それと、このセミナーのコンセプトの「現在の正確な基準を学ぶ」というところに意味があると。もう一回頭の中を整理したかった、というのもあります。
まだまだ続く関口先生の皮膚科セミナー。
スピーカー(講師の先生)がイイと聴いていて疲れません😃
がんばりまーす\(^_^)/
Dr.BAOでした〜(^_^)ノノ゛
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