2015年11月1日日曜日

『一次診療施設で対応すべき小動物眼科手術の基本テクニック』セミナー

11/1(日)は『一次診療施設で対応すべき小動物眼科手術の基本テクニック』セミナーに参加しました。

1.眼科手術器具の説明

2.眼瞼内反症

3.眼瞼腫瘤

4.瞬膜腺脱出

5.自発性慢性角膜上皮欠損症(SCCEDs)

6.緑内障

7.眼球摘出

以上のような内容でした。

今日の講師の先生は日獣大の余戸先生。
難しい内容をとてもわかりやすく解説して下さいました。

バオでは開業以来、眼科診療にもチカラを入れてきましたが、同じ北摂には眼科専門病院もありますし、他にも眼科専門医もいるという恵まれた地域ですが、いつもかかっている病院でのできる範囲が広ければ広いほど深ければ深いほど患者さんの移動が少なくて済み、動物さんのストレスなどの負担も少なくて済むと思い、また新しい情報を求めて今日も行ってまいりました。

上記のような内容の範囲を超えた病態には専門医をご紹介致します。
私たち一次病院はその的確な判断も大事な仕事です。

とにかくあそこへ行けばなんとかなる。

そんな病院を、明日からも目指してまいります(`・ω・´)ノ゛

Dr.BAOでした(^_^)ノ



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